★★☆☆☆
掴みはOK!
画面内の登場人物(主人公及び一般ピーポー含む)と同じように 捲き込まれ型、総崩れ的にあっと言う間にステージがロサンゼルスに限定されてしまうスピードはアッパレ!(若干アホ臭いが・・・)
内容は“あって無い様なモノ”ミもフタも無いがそうなんだから仕方が無い、予告篇から期待?想像した通りの映画である(爆
「アメリカ的軍事讃美映画」と揶揄される評もあるが、もう少し人海戦術的な描写が欲しかったかなぁ・・・・
破天荒ドンパチは嫌いではないが、最近自宅でコジンマリ観るTV映画的なスカスカスケール感が漂う。(予算が無い作品はスケールだけはデカくても描写しきれない、最近は巨大な敵に“一個小隊で挑む”的なモノが多い・・・様に思う)
邦題が「世界侵略」、、、嘘ではないが物語自体のスケールは そうそう大きくはない、副題の「ロサンゼルス決戦」・・・うん、確かに邦題は嘘はついてない(笑
客のメが肥えてきたのも要因かもしれないがエイリアンの造形がタコ型宇宙人(火星人!?)・・・ってぇのも・・・・・(笑
兎に角 スケールが(一見)大きくなると 展開も早足になるし、そのスケールに反比例して侵略者は間抜けである(激爆
★は2つだがパーティームービーにはうってつけかもしれない。
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