★☆☆☆☆
原作が 楳図かずお の漫画だって事は知ってるが 読んだ事はない。
トモロヲの怪演は見ものだが、他の演者がショボイ・・・
いや、前田愛とか小木茂光とかイイ役者も居るんだけども、メインで動いている演者がセリフ棒読みじゃぁ・・・・
お人形さん(死体)の造形がショボイとか、ホンモノとの切り替えがクソ過ぎる・・・なんてぇのはこの作品には合ってると思うし、製作側も狙ってると思う、わざわざR-15指定にするようなモンでもないと思うんだけどね・・・?
原作中の1エピソードを書き起こしたらしいので ラストまで表題(映画タイトル)の意味 ワカンねぇし、唐突だし・・・・
出てくるだろうなぁ~と思ってたら やっぱり出てきた 原作者のカメオ出演、思った通りの演技で・・・(笑
やっぱり楳図ワールドは映像化が難しいんだろうか?
あの独特の おどろおどろしさが出ないと魅力も半減だ。
残念だが★は1つ・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿