2011/05/11

時をかける少女

★★★☆☆

2010年製作の 仲里依紗 版である。
この娘 好き・・・・・(笑

出来れば知世ちゃんでヤって欲しかった

最終的な感想がコレ・・・(汗;

片手間でタイムスリップ(劇中語では“タイムリープ”)薬 作っちゃう芳山クンってスゴくね? ってぇのはね、、、そぅでないと話始まんないし・・・(汗;

張り巡らされた伏線もちゃんと拾って行く、多少ベタ過ぎてクドいけれども、知世ちゃん版や アニメ版を通しで鑑賞している御仁には納得のデキではないだろうか>「時かけ」的にベタでヨロシイ!!!!
ちょいとベタですけど、ちゃんと「時かけ」色になってて、ソレがイイ感じ。

現代版?だからなのか?仲里依紗だからなのか(いや、演出だと思うけど)?ゴロちゃんの扱い(便利なスケープゴート、説明係?)とか、ちょいと「軽い」のは否めない、画面の色、、、っつぅのかな?演出的にも【ライト】でTVのスペシャル枠感を感じてしまった・・・・

記憶を消されてまで[約束]を覚えていた芳山クンなのに、フカマチくんと別れて結構スグにオッサンに恋してたんだよね????
ソコだけちょいと気に入らない(爆

でもね、ヨク出来てると思います。
「時かけ」への想い入れも加味しての★3つ!

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