さぁ、最後です!どうしてくれるんでしょうか?
思いの他ヨカッタ第二章、原作とは微妙に違う方向に転がるのか?
我慢できずに 通しでの観賞です。
うん・・・
そうだよね、そんなんだよね・・・・
期待通り、、、と言うより想定内。
“原作に激似”がウリになってしまったキャラも だんだんメーキャップでの造形キャラが増えたし、もうどうでもイイ感じ・・・(爆
“ヤン坊マー坊”は なにもあんなんでなくても素直に双子俳優使えばいいのに・・・・
“ヨシツネ”の疑惑云々は結局どうでもいい展開でアッサリ流されちゃったし、“敷島教授”要らねぇし・・・
“神様”の扱いも[出てるだけ]感が拭えない。
北の関所の番人 の変更は上手にまとめたなぁって感じ、“フクベエ”として・・・・・のドンデン?もアッサリと流してる。
相変わらず“宮迫”要らねぇし(ヘタクソっ!)
まとめに入ったので全てが流されてる感じ。
原作でもそうだったんだけど“ともだち の正体”なんてどうでもいいんですけどぉ・・・・
ラストをどうするのか!?と心配だったが、エピローグで原作でも書かれていない“カツマタくん”の人格成形の解釈描写が入ったのは親切だったね。
技術はすごいんだろうけど陳腐なCGの垂れ流しと、まとめるのに一生懸命でそれでいてダラダラの展開がラストのアレだけでしっかりと締ったんではなかろうか?
“グーダラ スーダラ♪”はどんな風に料理されるのかちょっと期待したけど、ちょっと幻滅・・・・アレじゃぁ狂信者を改心させられナクネ???
評価は単品でなく三部作としての評価。
邦画界の発展!(大きく出たね)を担う作品としては高評価をあげたいんだけど、やっぱり総合的には★2つかなぁ・・・
作品の選定時点で無理があるんだけど・・・(汗;
邦画製作スタッフの意気込みや力量は高く評価してもいいんじゃないかなぁ(偉そうに・・・)
結局は原作既読でないと十分には楽しめなかったんではなかろうか?
“似てる”ってぇのをウリにした時点で既読派ターゲットだしぃ・・・
でも、“ユキジ”が何で常盤貴子なんだ?
常盤貴子はキライではない、いや、むしろ好きな女優さんだ(演技がウマいとかヘタは別)、でも“ユキジ”じゃないだろう・・・(逃っ=3
後、微妙な芸能人をエキストラで使うの止めようよ、邦画界・・・・
健さん(モチロン高倉 健)をカメオ出演させるとかなら別だけど、エキストラならエキストラな扱いでいいじゃん、演技も出来ない素人をヌいちゃ(画面アップ)ダメだよ。
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