★★★☆☆
いやぁ、よかったですよ、流石ジェリー・ブラッカイマー製作!(爆
って感じです。
真犯人の動機が弱いってぇのもあるんですけど、そもそもそんなに丁寧に描写してねぇし、魅せ所はソコじゃねぇ!って造り(脚本)ですからね。
うぴーがよく言う《世界観での整合性》がね・・・・ソコがキモである筈のストーリーなんですけどね・・・・・・
何でバックアップ取れぇの?って素朴な疑問は劇中盤でソレらしい説明がなされるが、バックアップくらい取れるでしょう・・・・・・マルチアングルさえ妥協すればアナロジーな方法でもいいんだから・・・・
でもって折角ソコで「タイムパラドックス」や「パラレルワールド」の説明をしてるんだしぃ・・・・ソコがキモでもあるわけだ!
映画が映画的手法で説明してあるルールに則って観客はストーリーを追うわけだ、で、クライマックスに近くなると張り巡らされた伏線の解説にヒザポンな訳よ!結構練ってあるイイ本だと思ったよ・・・・・
でもね、その路線で行くと彼女は“助からない”筈なんだよねぇ・・・・
画的にも意外と迫力あるしイイ佳作です、最近採点が甘めですが★2つではキビし過ぎると思うので★3つ。
TOP★GUNで“アイスマン”を演じていたヴァル・キルマーが出ている、太ったなぁ・・・・(笑
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