2010/01/12

DOOM

★★☆☆☆

ゲームの映画化である。
元になったゲームをプレイしたことは無いが「FPS(1人称視点シューティング)ゲームの金字塔だ」と言う事くらいは知っている。
まぁ、予備知識も何も無しで観たのだし、そもそもそんな予備知識が要らない造りではある・・・・っつぅか内容無ぇし・・・

でもね、オモシロかったですよ。★2つはキビしいかもしれない・・・と思いつつも★3つにするには忍びない・・・(爆
まっ、そんな出来。

公開時ゲーム画面のような《1人称視点》がどうのこうの!と言われていた気がするのでどんなんだろう?と思っていたが全編がそうなのではなく、クライマックス近くに「どうだっ!」と出てくる。
必然性があるわけではないがストーリー展開と巧くマッチしている。コレは「ウマイっ」と思わず唸った。

スコーピオンキング(@ザ・ロック)はやはりB級止まりだな・・・と再認識、ドルフ・ラングレンとカブってしまった(爆
(↑ワカルかなぁ・・・)

元ゲームのファンのウケはどうなんだろうか?とそんな事が気になった。
「映画がどうのこうの」と言う感想があまり(全然)出てこない作品でした。

やっぱり★2つで妥当でしょう。

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