2010/01/12

リーピング

★★☆☆☆

カテゴリーは「ホラー」なんだろうな・・・・ジャケットの説明も絵ズラもそうだし・・・
エクソシストではないが、要はスプラッタやクリーチャーがバンバンのホラーではなく、キリスト教の?10の大罪?ナンチャリ????って感じの宗教モノです。

コノ手のモノを観る毎に思うのだが、どうしても(日本人?)うぴーには《キリスト教》ウンヌン・・・となった時点で理解度や、移入度がグンっ!と下がる・・・・

ワカンナイもん・・・・・・
アレルギーで“生モノ”が食べられないうぴーが“寿司”を見て「あぁ、コレって皆には“おいしそう”って見えるんだろうなぁ・・・」って思う感覚・・・?(説明になってねぇってか?)

あまり怖くないんだよね・・・
クライマックス前にドンデンがあるんだけど(だよね?多分?)、最初っからワカッちゃったし・・・・・
最後の最後のドンデン?も伏線の張り方が下手くそなんでバレバレ・・・・・

主役のヒラリー・スワンクはうぴーには魅力的ではないし・・・(爆
相手役の女の子が可愛かったなぁ・・・(ロリではないぞ!

女の人でも《神父さん》になれるんだぁ・・・と言うのがトリビアだったかなぁ・・・
その程度のキリスト教知識では面白さも半減どころではないのだとツクヅク思った。

でも、コレってきっと【小説】で読めば面白いんじゃないかなぁ?

自分の知識不足(つったって信者じゃねぇ~し)で判断不能、ワルイとは思えんので★2つ。

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