★★☆☆☆
公開当時から“気”になっていた作品、原作は漫画らしいが未見だ。
雰囲気のみで“気になっていた”、要は「オタク」予備軍のうぴーである(決して批判ではありません)
一生懸命なのか?ふざけているのか?良く判らない出来である。
VFXは真面目にと言うか一生懸命である事は伝わってくるが、物語がダメダメなのでそのアンバランスが結果的には低評価になってしまう。
前田亜季はキライではないが決して演技が上手いとも思わない・・・っつぅか実際はどうなんだろう?外見のイメージ通りの役しか貰えてない、と言うのもあるかもしれない「清楚で純情なひ弱な美少女」と言うキャラ以外にも挑戦して欲しい(採用側もね)
で、男の方だ・・・窪塚ヨースケの弟・・・らしい?
全く、このパッとしないド素人はどうしたモンか?日常の中の非日常を描く為にこのド素人起用なのか?最近はこの手の素人起用が目立ってる気がする邦画界・・・ベテランの力量で演じるものなのだよ、そぉゆぅのは・・・まぁ、最近の若手には演技力でグイグイ行く(行ける)俳優は見かけないが(居ると思うよ、でも最近の邦画は人気や話題性が重要なメタファーなので・・・・無下に批判も出来んが・・・)
★二つでも甘いのかもしれない・・・・・
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