2011/08/22

アンノウン

★★☆☆☆

↓↓↓いきなりネタバレなので反転してください↓↓↓
記憶喪失の特殊工作員(暗殺要員)
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自分が誰なのかハッキリしてる筈なのに 自分の存在が怪しくなって 自分が誰だかわからなくなる展開!
この描き方(脚本)はナカナカ いいアイディアだったのに、、、、

あまりにもプロ要素が欠け過ぎですね・・・・
(製作側ではなく登場人物のね)
昔 トム・クルーズが演った殺し屋くらい素人(激爆

巷の評では記憶が戻った時の人格変換がどうのこうのと矛盾?点が挙がってたりしますが、根本的に素人暗殺集団なので もう そこでダメダメです・・・・・


以下、素人が評価する この暗殺集団の素人度 抜粋
・そもそも 普通に迎えに行けば何の支障も無かったのでは?
・記憶障害とは言えプロ相手に同じ刺客を2度向けてはアカンでそ?
・爆弾処理に行く必要あったの?
・爆弾処理できねぇし・・・
・偽装殺人の計画自体がクソ、、、プロの暗殺集団ならもっと簡単にバレない方法あるでそ?金も掛けずに・・・
・プロならカバン忘れるなよ!!!!
・カバンに計画バレるような書類入れとくなよ
・だったらカバン忘れるなよ(以下ループ・・・)
まっ、以上は「それ言ったら物語が始まらないよ」ってトコなんだけど、それでは最初っから破綻しちゃってますよ。
ディティール/アイディアありきの後付けストーリーだったって事ですね・・・・
★はアイディアを評しても2つ止まり・・・

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