★★☆☆☆
実は[4]と立て続けに観たので若干[4]の描写なのか?[5]の描写なのか微妙なトコロもある・・・・
実際完全に[4]の続きなのである意味[4]の観賞と時間が開かなかったのは正解かもしれない。
前回のSWAT隊員に続き今回はFBI捜査官がターゲット!?
前回観賞後に感じた世代交代感が何なのか?ふと考える。
総括風になるが[4]と[5]は基本ターゲットは最後までリスクを負わないのだ、いや、ストラム(FBI捜査官)は怪我してるじゃん!と言うかもしれないが「ゲームでは」という意味、いや、ストラムはゲームに強制参加させられてノド穴開いてるじゃん、、、って・・・いやいや、物語的にはあそこで有無もなく殺される筈だったってぇ流れでしょ、実際“溺れゲーム”は劇中で彼へのルール説明は無いしね・・・・・
[4]のリッグ(SWAT隊員)も[5]のストラムもゲーム概要が説明され強制参加となるのだが、最後の最後まで自分に害が及ばないのが今までと違うトコなんだよね、だから「助かりたきゃヤめろ」って言われてもそりゃ猛進するでしょうよ、おぉ、書いてて思ったんだが、[2]までのゲーム参加者や[5]のサブゲーム?参加者等は「助かりたきゃヤれっ」って指令だよね、[3]は「助けたきゃヤれっ」って指令でコレだけ特異なのかな?ははは、うぴー的には新しい発見!!!!!(コアなファンには周知なのかもね・・・)
でも、何か・・・・
既作の謎解きはなんか辻褄合わせで精いっぱいだし、ツマンナイ新しい謎ばかりが増えた今作、既に公開済みの[6]でどう処理してるんだろう?
相変わらずホフマン(刑事?階級は忘れた)のジグソウっぷりはうぴーには違和感アリアリだしぃ・・・・器じゃない気がするんだけどね?
元奥さんも・・・・キーマンなんだろうけど、ソレっぽ過ぎるっしょ?
アレで「関係ありません」じゃぁ通じないからきっと重要な役どころなんだろうけど、そう思っちゃうと意外性が無くなっちゃうし・・・・・
自作への伏線の為の作品なの?(そぉ言やぁ3部作ってぇ評もあったなぁ・・・)
正直 最後のオチが読めてしまったのでこのシリーズの醍醐味も半減どころではなかった・・・
演出方法が面白かったので褒めたいところだが★は2つ止まり。
このシリーズを映画館で観る度胸はありません、実際部屋の明かりは煌々と点けたままの観賞です(笑
[6]はまだDVD未発売なんでちょっと楽しみである。
執筆時 予約商品
0 件のコメント:
コメントを投稿