★★☆☆☆
公開前のお祭り騒ぎ振りと、公開後の批判評の氾濫、こんなに期待できない作品も珍しい・・・
当然！期待度０（ゼロ）での鑑賞、どちらかと言えば“画面揺れの酔い”にどれだけ耐えられるか！？に重点を置いての鑑賞でした。
ＰＯＶ（Point of view：主観撮影）の手法は何も新しいわけでもなく、イチオシするほどのモノでもない（なかった）なぁ・・・と言う感想しか出てこない・・・
乗り物酔いしないうぴーは最後まで“酔う”事無く鑑賞できたが、だから、だからこそ、ソレ以上の《何か》が欲しかったんだが・・・・・
何故にアレ程騒いだのか？？？
正体不明の【何か】は最後まで正体不明なんだが、姿は割とアッサリ晒します、コノ手の手合いは最後まで全景が見えないと消化不良になる危険性がありますが、公開前はアレだけ秘密にしてたのに本編では結構見えちゃいます、コレがうぴーにとっては逆に減点ポイント、【何か】が何なのか？は最後まで明かされませんから変な消化不良を起こします。
未曾有の大惨事をホームビデオの画角だけに終始するのでダイナミックさにも欠けます。途中から退きのカメラに変えた方が返ってヨカッタのではないだろうか？
やっぱり★ひとつ減らそうかな？
お祭り騒ぎに乗っかっると、ガッカリ感を味わうのは保障します（爆
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