至ってフツぅ~の作品(笑
なのだが・・・・
もうココ数年DVD鑑賞は“日本語吹き替え版”で鑑賞しているのだが、この作品はノッケからズッコケた、のけ反ったゾ!
主人公のアフレコは、今をトキメク?あの《DAIGO》だ・・・・
DAIGOがイイとかワルイと言っているのではないが、どうにもこうにも緊張感に欠けるのだ。
最初はヘタレの主人公が次第に成長していくので、あのヘナチョコ言い回しは最初の主人公には合っている・・・のかもしれないが、やっぱり違和感が爆発的にデカいのだ。
鑑賞前に友人が「声がヘン・・・」と言っていたので、ある程度覚悟はしていたのだが、その覚悟/予想を遥かに上回る違和感度!!!!
あまりの酷さに再生を一旦止めてしまった(爆
コリャ最後まで持たんぞ!と思い“字幕版”に切り替えたのだが、仕様なのかプレーヤーの設定ミスなのか?字幕が画面上部に、しかも画像に被ってる・・・・
観難いの極みである・・・(哀
仕方なしに“日本語吹き替え版”でガマンする(笑
ある程度先が読める展開ではあるが、伏線の張り方がちょっとズレてる?と言うか“巧くない”・・・
思わせぶりで結局〈要らない〉モノや、拾い忘れや意味不明のモノが少なくない、大目に見てミスディレクションとも取れなくもないがソレほど重要でもなく、インパクトも薄い、展開としてはありきたりなので多少“色を付けた”様なつもりなのだろうか?
暗殺テクニックとして、超長距離からの多段弾頭でのスナイプは面白い描写だし、物語的には【アリ】だと思うが、“精神力で弾道を曲げる”ってぇのはどうか?
どうせなら、ソコにこそコジツケの理由が欲しかったところだ。
最後のアンジーの行動も“主人公が「騙されるな」と一喝”すればあんな結果にならずに済んだのではないだろうか?と思うのはうぴーだけ?
ラスボスには簡単に逃げられるし・・・「えっ?“2”作るの?」と思ったトコロでそのラスボスは呆気なく殺られてしまう・・・・・
面白い?面白くなる筈なのにツメが甘いなぁ、と思ってしまった次第で★は2つ。
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