パイ・カレの二番煎じ!?ディズニーアトラクションから派生した映画、前記のハムナプトラシリーズのリック・オコーネル役の《ブレンダン・フレイザー》が主演!
冴えない(大学)研究所員(教員?)の設定だが、筋肉モリモリの冒険野郎のイメージが拭えないし、そんな立ち回りをします(爆
劇場では3D映画だった・・・らしいが、今回は2D版の鑑賞。
過去何作かの3D映画と唄われた作品を(2Dで)観てきたが、演出方法に進歩が無い・・・?
要所要所に《飛び出てるでしょ》的なシーンが挿入される、コレ、3Dで観れれば問題ない、いや、ソコがウリでもあるのでしょうがないのだが、2Dでそんなシーンが出てきても物語的にはあまり意味の無いシーンなんだよねぇ・・・演出も3Dの為の演出なので・・・・・・
まぁ、そこは文句を言ってもしょうがない。。。
ファミリー向け!と言うよりお子チャマ向けである事は否めない、上映時間も然り、尚更駆け足感もつよい、が、コレはアトラクションムービーである、ご都合主義的な展開や科学的不整合なんてぇのは作品上何ら問題ではない!
本当なら劇場で3Dで観たかった作品!
DVDやBlu-rayでは通常版に加え3D版も発売されている、方式は劇場と違う(劇場はディズニーランドとかのグレーのサングラスみたいな偏光グラス、パッケージ版は赤青のアナグラフ)らしいが、3D感がどうなのかちょっと気になった!
DVD通常¥3990、DVD3D¥4935、Blu-ray通常¥4935、Blu-ray3D¥6090と言うラインナップだ。
Amazonあたりではそれぞれ同じ様な値引率、よりドレを選択するか微妙~~~~(¥2952→¥3651→¥3651→¥4506)まぁ、3Dを楽しみたいのだったら3D晩を選択するしかないのだが、Amazon価格だとDVDとBlu-rayの差額は定価とほぼ同じ差額だ、作品としてこの作品にこの価格を払えるかどうかが評価の分かれ目・・・か?
お子チャマ向けアトラクションムービーとしてはツボを押えたイイ作品ではなかろうか?★は2つ止まりだが・・・
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