インディージョーンズ(インディアナ・ジョーンズ)のパクリで始まった(おいっ)ものの、ヒットしてシリーズ化!もう3作目ですぅ!
“シリーズモノは回を重ねるごとに劣化する”のが定説だがこの作品は元々劣化するのりしろが少ない(笑)ので金をかけた分だけ面白さがUPしている稀有な作品(爆
パクリ作品!として無難にヒットした第1作、続編製作が決まりVFXに金をかけたが結果的に物語りよりも脇キャラが立ってしまった第2作!
そして堂々の第3作はあらゆる要素のスケールがUPしてとても面白い作品に仕上がっている!
リック・オコーネル役の《ブレンダン・フレイザー》はすっかり役が板に付いた!役者にとっては代名詞的な役が付くのは痛し痒しだろうが、鳴かず飛ばずよりはイイ筈だ。
エヴリン・オコーネル役は前作まで《レイチェル・ワイズ》だったが、今作は《マリア・ベロ》が務める、このキャストはどうだろう?《レイチェル・ワイズ》の方が好きだなぁ・・・オレは・・・・
この手の冒険活劇モノはヒロインがキレイでなくちゃいけない!《レイチェル・ワイズ》と《マリア・ベロ》を天秤にかけたらどうしたって《レイチェル・ワイズ》に軍配が上がると思うのはオレだけ?
舞台設定がそうだからではあるのだが、《ジェット・リー》や《ミシェル・ヨー》のようなベテラン(アジアン)俳優を起用できたのもこの作品の格が上がった証拠であろう。
ドタバタ冒険活劇なので物語りに現実的整合性を求めるのはナンセンスだ、ソノ点この作品は物語上の整合性も保たれている(ドタバタ冒険活劇なりにではあるが・・・)
VFXのスケールもカナリUPしている!前作(2作目)のVFXが金をかけたにしてはショボかったので期待していなかった分 評価も上がるってモンである(汗;
期待しないで観ればカナリ面白い作品(変な言い方?)★3つは上々な評価の筈です。
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