2009/11/28

ダヴィンチコード

★☆☆☆☆☆

今更の鑑賞だが、ヤッパリうぴーはダメダメ派である・・・・
小説を読んでいるか、読んでいないか?が評の別れになる様なコメントをいくつか読んだが、うぴーは読んでる派。
ダメダメの理由、原作を読んでいたからツマラナイ・・・と言う論拠ではなく、読んでいなくてもきっと評は厳しかったに違いない(★は2つになったかも、いや、ゼロもあり得る)
正直、生活/人生がキリスト教とガップリ繋がっていない日本人には面白みも興味も半減だと思う。特にこの映画は・・・(原作は例えキリスト教でなくても「異教」としていろんな宗教がチラっと出てくる)
単体映画として捉えると「スリル&サスペンス」なのか?うぴーには「お気楽なロードムービ」としか評しようがない。風呂敷を広げてしまうとキリスト教を始め欧米その他日本以外の宗教絡みの映画/演出は結局は日本人・・・語弊があるのであればうぴーには理解できないし「面白さ」も半減だと思うし、一映画ファンとしては悔しくもある・・・
良くも悪くもうぴーが(日本人が)騒ぎ立てるほどの作品ではない・・・・(反論は受け付けません、あくまでも個人見解ですので・・・)

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