2009/11/12

ステルス

微妙~~~~~~~~っ!
思ってたより面白くないっ(爆
でも、期待してただけガッカリしたか?と聞かれるとそうでもない?
妙に評価しきれない・・・・(汗;
海兵隊(だろ?)のパイロットって映画のキャラになるとどうして?こうも同じキャラ創造なんだろう?トップガンのトム・クルーズの影響なのか?アメリカ人は透かしてるヤツがカッコイイと言う観念なのか?



鑑賞後頭の中で反芻してみたらやはりツッコミ所が出てきたゾ(笑
VFXが売りのB級大作なのだろう?多分?だったら、だったで徹しればいいのに変に人間関係を掘り込もうとするからダメなんだよ!やろうとしてる事は分かるんだが、尺も足りないし本(脚本)もその部分が弱いのでとても中途半端!“空中給油ステーション”なんてスンゲェ面白いギミックなのに何の説明も無いし・・・・上官と政治家の絡みなんて描こうとしてるのに中途半端なもんで結局時間だけ浪費して大した意味を持たせられなかった、政治絡みで云々っつぅんだったらもっと上官の苦悩を描けただろうし、うるさくて無能な上官、って印象で終わらなかったと思うよ。

“意志をもった機械”の扱い的には、もう古典の域なので今更感が強い、昔だったらもうちょっと缶ヤロウ(何だったかな?翻訳)に感情移入出来たかもしれないんだが・・・最後のお決まりのパターンも「おいおい、おまえソレぐらい切り抜けるの朝飯前なんじゃねぇのか?」ってツッコミたくなっちゃう。

でも・・・なんだろう?いつもならコキ降ろしてボロクソに言うタイプの英がなのだがボロクソに言う気が起こらないんだな、コレが・・・?
一つ一つのギミックや伏線が一つ一つはオモシロかったのは確かだ、ソレ上手く繋がってないのがいけないんだな、きっと・・・

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