★★★☆☆
コレも巷の批評はキビしい・・・・とにかく役者の演技に批判が集中してる(他にも非難する箇所は山ほどあるし、山ほど批判されてる、そのほとんどがもっともである)
シバサキコウやらクサナギクンの演技はそりゃ酷かったけど(ちなみにシバサキコウは嫌いではない・・・)唯一、各所でそれでも評価がそれなりにあったVFX、まぁ、今の日本の映画では充分に及第点ではなかろうか!
「それもハリウッドと比べると見劣りする」と言う批評があるが、そもそもそんな事ぁ判っているので比べる時点で評価が上がるわけが無いのだ、比較基準を今までの邦画とすれば、そして鑑賞姿勢をそこに置いておけば「おぉ~スゲェ」と言う“楽しむ”鑑賞ができるのである。「海猿」と並んで『盛り上がる邦画』を牽引した作品としては評価しようではないか。
どうしても邦画で一般市民がワーワーと集団で騒いでいると「怪獣」が出てくると錯覚してしまう・・・期待してしまう・・・・(爆
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