2010/01/12

ティアーズ・オブ・ザ・サン

★★☆☆☆

平和ボケの日本で平和ボケボケしてるうぴーにはやっぱり【紛争地域】の話って正直ワカランです!「いい大人がそんなんではイカン!」と激昂されても、やっぱりヨクワカランです。
戦争モノ、救出モノはやっぱり《ランボー》ぐらいデフォルメされないとうぴーには・・・・(汗

「何故正直に言わなかった!」ってジョン・マクレーンの問いに「信じていなかったから」とパーセフォニーが応えるトコは唸った!
ウォーターズ大尉を演じるのはブルース・ウィリス
リーナ・ケンドリックスを演じるのは〈マトリックス〉でパーセフォニーを演じたモニカ・ベルッチ

最近の戦争モノにあるような残酷描写はなく(遠景だったりする)リアル志向であろう演出でも海兵隊は相変わらず不死身だ、クライマックスになるとバタバタと呆気なく倒れるが息のある海兵隊は怪我をしてもやっぱり不死身である(爆

戦争モノも嫌いではないうぴーだが、コレっ!と言うパンチには欠ける作品・・・・・米ソ冷戦時代の戦争モノを沢山観ていない人には薦めてもいいかもしれない・・・・・・微妙な評価ではあるが★は2つ止まり・・・

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