評判はすごくイイ!
評判通り《重い》!
評判通り「映画館で観るべき」と思う!
評判通り「ヒース・レジャーの演技はスゴイ」・・・かなぁ?
評判ほど感銘は受けなかった。。。
“・・・かなぁ?”と書いたがヒース・レジャーの演技は巧かったと思うよ、でもね、脚本なのか?いや、脚本だろう、狙っていたのは【純粋な悪】なんだろうとは思う。
ケド・・・・
うぴー的にはまだ描写/造り込みが中途半端な気がしてしまったのねん。
バットマンが如何にして“ダークヒーロー”になったか!を描きたかった様なエンディングである・・・が、評や宣伝でさえもスポットが当たっているのは“ジョーカー”である、“ジョーカー”が「あんなん」であるからこそではあるのだが、バットマンの苦悩の様がジョーカーのキレっぷりに掻き消されてしまっている。
それでもグイグイと惹き込まれていたのに最後の落としドコロが悪い!!!!
“トゥーフェイス”の心変わり様は何なんだ!?まるでダークサイドにカンタンに落ちたアナキンの様だ(爆
正直《劇場》で観るべきだった映画ではある、★2つはチト酷な評価かもしれんが、期待感との微妙なギャップが3つ目を付けるのを拒否した・・・
単品として観れば★4つに迫る3つかもしれん、「バットマン」ではなくてもよかったよね、いや、じゃない方がよかったよねん・・・と思う。
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