★★☆☆☆
“2001年宇宙の旅”の疑問にある程度の答えを返してくれます・・・・が・・・・・
巨匠キューブリックには遠く及ばず・・・でしょうか?
無理して高尚な作品にしようとしてます、でもそれでは無理がある・・・と・・・思ったのかどうか?サスペンス的要素?も交えていますが何もかも空回り・・・
“2001年”で原作をこねくり回されてしまった原作者 アーサー・C・クラークがどれだけ脚本にテコ入れをしたのか?実際 ピーター・ハイアムズが監督/脚本/製作/撮影までこなしていますが、映像特典のクラークのインタビューを見るとクラークが相当注力した事が伺えますなぁ・・・・
“2001年”のネームバリューをもってしても!アーサー・C・クラークのネームバリューを以ってしても凡作にしか成れなかった哀しい作品・・・・・駄作ではないですけどね。
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